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2004年8月21日

はしかの予防接種2回に

うちの娘よりも10日早く産まれた息子さんを持つ同僚と、ポリオの予防接種について話をした。ポリオは公費負担で受けることができる予防接種である。麻疹、風疹、三種混合などの予防接種は近くの小児科や内科で受けることができるが、ポリオは注射ではなく飲む生ワクチンであり、集団予防接種だ。私の住んでいる市では、年に3回(4月、9月、1月)、小学校や公民館を会場にして行われる。例えば4月だったら、1日は○○小学校、8日は○○公民館というように、1ヶ月の間に市内の何箇所かで集団接種が行われるのだ。受付時間も決まっているから、このあたりにこんなに赤ちゃんがいるのかと思うくらい、ずらりと列ができる。
ポリオの予防接種は、ワーキング・マザーの悩みの種となることもしばしば。

年に3回しかないうえに、行ける会場は限られている。その日、その時間に、その場所に行かなければならない。しかも、決められた期間内に、2回行かなければならない。最も重要なのは、予防接種を受ける子供の体調。ワーキング・マザーの子供は大抵は保育園に通っている。したがって保育園でいろいろな病気をもらってくることが多い。その日、その時間、子供の体調が万全でありますようにと、神様に祈るわけだ。
今日話した同僚はパパさん。ポリオの長蛇の列に数十分並んだのだそうだ。(パパなのに偉い!)彼の話では、アメリカではポリオワクチンは不活化ワクチンなのだそうだ。日本では生ワクチン。日本も不活化ワクチンにすれば、他の予防接種のように小児科や内科でうけれるのになぁというのが彼の感想だ。私も同感。

折りしも、はしかの記事を見つけた。なんだかんだといっても、未然に防げるのであれば、そして副作用がなければ、予防接種は歓迎だ。はしかの予防接種の回数が増えようと、子供を連れて行くだろう。母子手帳の予防接種のページとにらめっこしながら。

幼い時にはしかの予防接種を受けながら、小学校以上になってかかるケースが増えてきていることを受け、厚生労働省は、予防接種の回数を現在の1回から2回に増やす方針を固めた。風疹ワクチンとの混合ワクチン(MRワクチン)での接種を検討しており、MRワクチンが承認されれば来年末からでも実施したい考えだ。

はしかの予防接種2回に 免疫効果薄れ、風疹と混合で
asahi.comからの引用

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