弟たちに思うこと
今日は年子の弟の披露宴が行われている。会場に行ってお祝いしてあげたかったのだけれど、私は出産予定日直前の妊婦なので行けない。一人で留守番。とてもさみしいし、悲しい気分。
私は何もできないダメな姉だ。一緒に暮らしていた頃は特にわがままだった。それにもかかわらず、弟たちは優しかった。私が弟たちから学んだことは多い。
風邪で熱が出て横になっていたらタオルをぬらしてきてくれたこともあった。私のバイクが山の中でパンクしてしまったとき、自転車で山を登って迎えにきてくれたこともあった。洗っていない車に乗って帰省したら、独身寮に戻る日にはしっかり洗車してあったこともあった。帰省するたびに部屋を空けてくれることもしばしば。
弟たちの優しさに触れるたび、私だけが優しくないことを身にしみて感じてしまう。弟たちがくれる「気持ち」に、モノやお金でしか答えれない自分を反省してしまう。
本当にいい弟たちだ。昔も今も弟たちのことはいつも気にかけている。離れて暮らしている今は尚更。弟たちにはいつだって幸せでいてほしい。
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素敵なお姉さんだな・・・
怖い気もするけれど今度姉に聞いてみようかな?
「オレッて優しかった?」って
・・・う~む、やっぱりやめよう。
「バーカ!」って言われそうだもん。(*_*;
投稿: 寅さん | 2008年4月26日 04時04分
私も、姉が二人おります(^^;
わりと姉のためなら一肌脱いでるかなぁ。
でもやさしさよりも、そのように躾けられたのかも(爆)
姉の命令は絶対!という風にね。
投稿: ざぶん | 2008年4月26日 16時18分
★寅さん
コメント、ありがとうございました!
お姉さまがいらっしゃるんですね~。
> 「バーカ!」って言われそうだもん。(*_*;
それ、YESの返事だったりして。年をとっても、そういうやりとりができるように、弟たちといい関係を続けていきたいです。
★ざぶんさん
コメント、ありがとうございました!
> わりと姉のためなら一肌脱いでるかなぁ。
そうなんですね。やさしいなぁ。お姉さんたち、弟を頼りにしているかも。私は、弟たちのたくましさや優しさを尊敬しています。
投稿: windy | 2008年4月26日 17時20分